学校の沿革

〔沿革〕
   昭和49年 1月 大阪府立盾津高等学校として設置。 
      同年 4月 第1期生入学。
   昭和51年10月 校歌発表会(作曲者・森繁久彌氏来校)。
   昭和58年11月 創立10周年記念式典挙行。
   平成 元年 3月 パーソナルコンピューター25台導入(同窓会寄贈)。
   平成 2年 3月 学園の森完成。
   平成 5年11月 創立20周年記念式典挙行。
   平成10年 7月 創立25周年事業として同窓会名簿発行。
   現在1万余名の卒業生を輩出し、各界で活躍中。 


〔「盾津」の由来〕
 本校の所在地が旧盾津町新庄であるところから盾津高校と命名された。
 「たてつ」という地名は「古事記」「日本書紀」にみえており、「たでつ」(蓼津)、「青雲の白肩の津」とも呼ばれ、すでに8世紀には一般に使われていたと思われている。


〔スクールカラーについて〕
 「青雲の白肩の津」(「青雲の」は枕詞)の「青」にちなんで青(ブルー)をスクール カラーとした。青は、心理的には「永遠」「理知」「平静」「清涼」などを想起させる 色であるとされていることも意味深い。


PTAの組織・活動
 会長(1)、副会長(2)、書記(1)、会計(1)、会計監査長(1)の本部役員 のもとに1〜3学年委員会と企画、広報、生徒指導、進路指導、環境緑化の各専門委員 会で組織されている。
 PTA活動の名物行事として、文化祭で出店する「たてつうどん」があり、安くて旨 いことから生徒や父母から大好評を博し、例年文化祭の人気企画となっている。
 11月に実施する社会見学は、企画委員会と進路指導委員会が担当し専門学校の見学 や名所、旧跡、博物館などを訪れ教養を深めている。
 環境緑化委員会は校地の内外に季節の花を植え付け学校の美化環境作りに貢献している。
 生徒指導委員会は交通安全と遅刻防止対策として生徒の登校状況の視察を行っている。
 また、PTAのOB会として「盾親会」が組織され年1回の総会を兼ねて社会見学を 実施している。PTA、盾親会がそれぞれの社会見学に参加しあうことで交流を深めて いる。

 

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