SSH・GLニュース 2017
 
 ■ TOEFLの取り組みについて

 平成27年度よりSET(スーパーイングリッシュティーチャー)配置校となり、70期生以降全ての学年でネイティブの英語教員によるオールイングリッシュの授業を行なっています。平成29年度は1・2年生全員と3年の一部が受講しています。授業では自らの意見を英語で発表する場面が多く、生徒は積極的に授業で発言しています。
 英語の4技能をバランスよく身につけることで「英語を使う」から「英語で表現する」能力へのステップアップを図っており、4技能習得の1つの指標として毎年約80名がTOEFL iBT Complete Practice Testを受験しています。


 
 ■ 平成29年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会

日時:平成29年8月9日(水)、8月10日(木)
場所:神戸国際展示場 1・2号館
 文部科学省、国立研究開発法人科学技術振興機構が主催する発表会に、70期および71期の生徒が参加し、生物研究部の生徒3名が学校代表としてポスター発表を行いました。惜しくも賞には選ばれませんでしたが、審査員や日本全国の高校生に研究内容を堂々と発表し、また質疑応答の中で研究のヒントを得ているようでした。


 ■ Road to Global Leadership  (学内留学)

 7月31日(月)〜8月4日(金)まで1年生、2年生96名が学内留学(Road to GL)を受講しました。今年はベルリッツ株式会社から外国人の講師をお招きして、1日5時間5日間にわたる濃密な講義演習を実施していただき、最終日にはポスターセッションとして一人、一人の成果発表を行いました。ベルリッツとの事前の綿密な打ち合わせの甲斐あって、天王寺高校独自のプログラムが開発できたので、大変充実したイベントとなりました。この講義を受けた生徒たちのこれからの活躍が楽しみです。


 
 ■ 英国との国際交流

 7月11日(火)〜15日(土)まで英国ロンドン郊外にあるTownley Grammar Schoolから生徒27名、校長先生ら教師4名が天王寺高校を訪れました。初日、関西国際空港から直接天王寺高校を訪問した一行は、長旅の疲れも見せず1年生、2年生の各クラスで授業をうけて、午後は書道を体験しました。今回の目玉はなんと言っても各家庭でのホームステイ。天王寺高校では初めて大人数を各家庭に数日間受け入れるとあって初めはやや心配しておりましたが、最終日の新大阪駅では涙の別れでした。受け入れていただいた保護者の方々本当にありがとうございました。


  台北市立第一女子高級中学との交流

 5月23日(火)台湾の台北第一女子高級中学校の生徒47名と先生3名が本校を訪れて交流をしました。午前中一年生、二年生の各クラスにはいり、実際の授業を体験してもらった後、食堂で天高生が実際食べるランチを味わってもらい午後は書道、工芸の授業を受けました。天王寺高校にとっては久しぶりの大人数での交流でしたが、国際交流委員を中心に11時から18時までの7時間、有意義な時間を過ごすことができました。この経験を秋に実施される台湾修学旅行に生かしたいと思っています。

 工芸授業体験   書道授業体験 
クラスで歓迎 クロージングセレモニー
     
     
   吹奏楽部の演奏  台北第一女子高級中学校
 
集合写真 

 

 ■ 「課題研究ガイド 〜取り組みの方法とその目標〜

   平成29年5月13日(土)5限   講師:大阪教育大学 科学教育センター 准教授 仲矢史雄先生    対象:2年生全員(360名)


 課題研究のテーマ設定を模索中の2年生に対して、研究の取り組み方について、大阪教育大学科学教育センター准教授の仲矢史雄先生にご講演いただきました。テーマの決め方の具体的なコツ、既存のデータベースの紹介、自分で集めたデータの分析方法とそのツール、研究をデザインするときに陥りやすい落とし穴などについて、具体的にお話いただきました。講演終了後、質問したい生徒たちが仲矢先生の前に列をつくり、1人ずつ疑問に答えてもらっていました。生徒それぞれの今後の研究に役立つ知識を手に入れたようでした。

     
 

 ■ 「ビッグデータを活用した研究とは」

   平成29年4月27日(木)7限   講師:株式会社ベネッセコーポレーション 今井 貴文 氏    対象:2年生全員(360名)


 課題研究のテーマ設定に先駆けて、ビッグデータを活用した研究とはいかなるものかについて、ご自身も大学在学中にデータ分析をされていた経験をお持ちである株式会社ベネッセコーポレーションの今井氏をお招きし、講演していただきました。アメリカの高校生がすい臓がんマーカーをビッグデータより発見した話題に始まり、社会ではデータ分析でこんなことができている、日本の高校生はこんな研究をしているというトピックを、実際に担当になったなら、どう解決するかを考えるワークを交えながらの講演となりました。生徒にとっては、これから行っていく自らの課題研究のテーマ設定の手助けとなったようでした。

     

 
  台湾武陵高級中学 派遣団来校

 4月26日(水)午後、台湾桃園市国立武陵高級中学から生徒26名、校長先生を含む教員3名が本校を訪れました。武陵高級中学は台湾では優秀な国立中学で昨年度に引き続いての二度目の来校です。また、10月には天王寺高校始めての海外修学旅行の交流校として、360名の生徒がお世話になる予定です。
 一行は午後一時に本校を訪れ書道、工芸の授業を受けた後、各クラスで歓迎会その後は会議室にて全体会を行いました。国際交流委員を中心に武陵高級中学の皆さんと交流を深めて有意義な時を過ごすことができました。

     
 工芸授業体験  書道授業体験 
     
 真剣に取り組む 国際交流委員がお出迎え 歓迎会 
     
 各クラスでの歓迎会 ゲームを楽しむ  
     
国際交流委員中心に様々な歓迎会   全体会
     
全体会 吹奏楽部の演奏  武陵高級中学 
     
一緒に   
 
  集合写真