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槻の木高校は、今夏、オーストラリアのクィーンズランド州立トゥーンバ・ハイスクールで語学研修を実施しました。これは、高槻南高校が10年以上にわたって取り組んできた国際交流活動を引き継ぎ発展させるものです。
■日程: 2004年7月27日(火)〜8月8日(日)
■参加者: 2学年 女子15名、男子1名
1学年 女子9名 《合計25名》
■訪問場所
・トゥーンバ トゥーンバ・ハイスクール、トゥーンバ市庁〈市長主催歓迎会〉
ハーラクストン小学校〈学校主催歓迎会〉、南クィーンズランド大学
・ブリズベン マウント・クーサ展望台、植物園
・ゴールドコースト サーファーズ・パラダイス、ドリームワールド
・シドニー オペラ・ハウス、ザ・ロックス など
■語学研修の目的
@トゥーンバ・ハイスクール、トゥーンバ市との交流親善
A英語力の向上
B国際理解の促進と寛容・多様性尊重の精神の涵養

生徒たちは、ホームステイやトゥーンバ・ハイスクールでの学習を通じてコミュニケーション能力を高めるとともに、トゥーンバの人々とのあいだに強い心の絆を築くことができ、この研修の目的を十分に達成することができました。
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| ハーラクストン小学校の歓迎会で |
花笠音頭を踊る生徒たち(フェアウェル・パーティー) |
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| オペラハウスをバックに |
〜大きな心に触れる旅〜
ホスト・ファミリーの歓待、ズィルム校長やマーガレット先生の的確な連絡・調整、テイラー先生の卓越した英語指導などのおかげで第1回オーストラリア語学研修は大成功だった。私にとってこの語学研修は2度目のトゥーンバ訪問なのだが、今回ふたたび強く印象に残ったことがある。それは、トゥーンバの人々が、トゥーンバで暮らす他の人たちと同じように私たちに接してくれることだ。おそらく、多文化主義をとるオーストラリア社会の価値観の反映なのだろう。私は、それが心地よかった。そして、オーストラリアの人々は、その価値観を1970年代以降しっかりと確かめ合ってきたのである。
生徒たちは、ESL(第2言語としての英語)の授業では、オーストラリアの文化・歴史について学びながら英語のコミュニケーション能力を向上させた。ホスト・ファミリーの中では、家族を大切にするゆったりとした暮らしぶりに触れた。休日には、ゴールドコーストで波間に映る月を見たり、ピクニック・ポイント(展望台)で雄大な景色を眺めた。こうして、生徒たちは日本の文化を見直す機会を得るとともに、より広い心でものごとを見ることができるようになった。私もまた、改めてトゥーンバの魅力を知ったのである。
林 伸一(英語科、国際交流担当)2004.8.30 |

10月2日土曜日、今回の語学研修を
より多くの保護者に知ってもらうための報告会が開かれました。 |
報告会には語学研修に参加した生徒も多数かけつけてくれ、出発前の緊張感と期待の入り交じった気持ち、参加体験型の授業についての驚き、ホスト・ファミリーとの楽しい交流などについて、多くの写真を上映しながら語ってくれました。
事前学習会や旅程についての詳しい資料も使ったわかりやすい内容で、参加した保護者からは、「研修の充実ぶりがわかった」「家族についての考え方が深まったようだ」といった感想が出されていました。 |
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