槻の木高等学校
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■ 応援メッセージ(敬称略) ■
   

三上 和夫 (神戸大学発達科学部、神戸大学大学院総合人間科学研究科 教授)

<それぞれの充実した就学を期待する>
 新年度から新しく発足した槻の木高校について、一中校区地域教育協議会だより『つばさ』や、槻の木高校ホームページから、学習重視の新しい高校としての単位制高校の構想を知ることができました。
 「早朝からの0時間目」という時間帯は、学校生活全体の密度を高める方向性を持っているようです。私は、新入生と保護者の学校への期待や見通しを深く読み取りたいと考えています。
 私自身は、随分前に高校生活を送りましたが、当時熱心な先生が早朝授業をやってくれていました。数人の生徒とともに数学の問題を解いたり、少し古い時代の英語を読み合ったりした経験は、なつかしいものです。また、大学受験の際の科目より、もう少し広い科目の選択をしていたことが、長期的な勉学関心を作ってくれました。
 目標とまとまりを捉えて日々の生活を創ってゆく三年間の学習過程は、学校生活を工夫と喜びにみちた充実したものにすると思います。私は、あらたな高校づくりと学校生活の組み立てと多様な可能性を見いだし、これを総合的に「就学」として捉えなおしたいと考えています。
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壺谷 修 (学校協議会会長、元高槻市PTA協議会 会長)

<ガンバレ 槻の木高校>
 私が初めて槻の木高校を訪れたのは今年の7月頃だったと思います。
たまたま、授業の休み時間に入った時、数人の女子生徒達と廊下ですれちがいました。その時、明るく元気な声で「こんにちは」と私に対して挨拶してくれました。「何と明るく活気のある生徒達だな」と関心したのを今でも印象深く覚えております。その一言だけでも槻の木高校の活気あふれる校風、元気な子ども達の姿が目に浮かんできます。皆さんの今の明るさ、元気さを忘れずに、また結果を恐れず、いろいろなことにチャレンジして下さい。失敗してもいい、失敗の許される年齢でもあると思います。「涙の数ほど強くなれるよ‥」と云う歌い出しの歌がありましたがその通りだと思います。
 その悔しさをバネにまた新しい目標に向かって努力して下さい。それが実力となり、近い将来実を結ぶ結果になると信じております。
 また、皆様は槻の木高校の一期生として、いろいろなプレッシャーも感じておられると思います。来年になると新一年生も入学されます。後輩達と仲良く、お互い協力しながら「高槻に槻の木高校あり」と誰もが認める伝統の土台を築いていただきたいと願っております。
 もちろん私も微力ではありますが、地域に住む者として「槻の木高校」の存在をアピールし、地域の人々に認められるように応援するつもりでおります。また、他の協議会の委員の皆様もきっと、それぞれのお立場で皆さんを応援していただけるものと確信しております。
 最後になりますが、去る10月4日第一回目の協議会が開催されました。学校説明、取り組み等、時間の過ぎるのが忘れる位、校長先生始め諸先生方より説明いただきました。諸先生方の槻の木高校に対する熱意、生徒達への思い等、充分私達に伝わりました。この先生方の熱意、生徒の方々の努力、PTA、協議会委員、又地域の方のお互いの理解と協力を得、学校を盛り上げて行きましょう。

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加治佐 哲也 (学校協議会委員、兵庫教育大学 教授)

 校長、教頭や、室長の先生方から改革への強い意欲と成功への自信を感じ取っています。これが生徒や保護者、地域の方々に理解され、支援されて、「槻の木高校文化」が形作られてゆくよう願っています。
 私は、大学では学校経営や教育行政を教えています。大学の経営にも少し携わっています。槻の木高校の改善や発展に専門の立場からお力添えができればと思います。大学経営については、むしろ槻の木高校の経営から学ぶことが多いと期待しています。

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斎藤 ネリーサ(学校協議会委員、大阪外国語大学 講師)

CONGRATULATORY MESSAGE
    As we approach a new era towards globalization, education takes center stage. The school then takes another serious responsibility in preparing the next generation for their multifaceted role in society. The goal and wisdom of the new Tsukinoki Senior High School in its curriculum towards global education especially that of an appreciation of Asian Culture is indeed impressive.

    I believe that this approach will nurture students who appreciate and understand their own culture and traditions and then they will be better prepared to study and understand other countries’ unique customs. To be able to achieve this, the community in which these young people live have a responsibility to provide a safe and friendly environment, the home and family to be the source of strength and inspiration and a cradle of nurturing moral values.

    And then comes the school, a place where children experience the best days of their lives, happy and sad memories they can always go back to when they become adults. Teachers have special roles to play to assure that students get the best learning experiences. In my long years of teaching, I believe that “Teachers are also actors who must entertain his class through interesting lessons. If the students enjoy, they will be willing to learn,”

Neriza Sarmiento Saito
Department of Philippine Studies
Osaka University of Foreign Studies


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長谷川 周平 (槻の木高校の母体校である島上高校34期(昭和62年度)卒業生)

<槻の木高等学校を応援します! BY 国際ビジネスマン>
 島上高校を卒業後、早20年近く経とうとしておりますが、偶然槻の木高校のホームページを見させて頂く機会がございました。 ホームページを見させて頂き、そのカリキュラムや教育方針に非常に感銘を受けました。
 海外への修学旅行や英語以外の外国語がカリキュラムに組み入れられている等、小生在学中には考えられないような内容が教育方針に盛り込まれております。 生徒達が様々な影響、感銘を受ける時期に、異国の文化や考えに触れることが出来、これは最高の教育環境ではないかと思いました。槻の木生は非常に良い環境の中で勉学に勤しんでいると羨ましく思い、同時に槻の木高校はこれからの時代の学校だと感じました。
 高大連携にて大学との人的・知的資源の交流・活用を推進されており、偶然ではありますが我が母校であります関西大学での授業が槻の木高校での単位に認定されているとは大変驚きました。 小生在学中にこのようなプログラムがあればどれだけ将来役立ったかと思いますと、悔しささえ感じるものがございます。
 授業の公開・評価システムにつきましても好感を持てます。チェック機能が働いており、先生の独りよがりな授業にならないよう軌道修正が可能ではないでしょうか。教育というものは生き物であり、先生が一方的に授業を推し進めるのではなく、教授方法や内容はニーズや環境によって常に見直し・改善されるべきものではないかと私は考えます。
 槻の木高校は島上高校、高槻南高校が統合再編して設立された高校とお聞きしております。 生徒数の減少や、時代の流れによる公立高校に求められる資質の変化が主な要因と思われます。 母校の名前はなくなりましたが、関西大学や同志社大学が移転しながら発展していった歴史や、大阪大学と大阪外国語大学の合併事例を鑑みれば、統合再編を前向きに受け入れて、槻の木高校が母体高の歴史と伝統を引き継ぎながら拡大・発展していく様を見届ける事が、良き先輩の責務ではないかと思います。
 在学生の皆さん、槻の木高校の特性を十分に活用しながら悔いのない青春を謳歌し、勉学に励んで下さい。 皆さんの頑張りが母校の発展につながります。
 槻の木高校の益々のご発展とご多幸を祈念し、槻の木生の国際的なご活躍を期待致します。

<悩み多き若者へのアドバイス>
 将来のことを考える際には、自分の能力の限界について必ず大きな壁に衝突します。
 「将来なりたい自分の姿」の為に、自分の考えを持って徹底的に悩んで且つ努力して下さい。青春時代に友人と議論する経験をして下さい。後になると良い思い出になります。私は島上高校在学中の早い時期から海外に目を向けて物事を考えておりました。その結果として、就職後に社内の留学制度に合格、現在は企業の海外部門に所属しており、仕事で世界を飛び回るという自分の思い描いていた人生を歩んでおります。私と共に悩みながら努力していた友人達も、今は公務員や建築士となって活躍しております。その場で努力の結果は出なくても、逃げない姿勢は後の人生で必ず生きてくるでしょう。

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