【部員数】1年: 23名　2年: 30名　3年: 0名　計: 53名
【活動日】 月曜のみ自主練
※和太鼓部では部員が役割分担し、観客が喜ぶ演奏を第一に考え、みんなで議論しながら自主的な部活運営をします。顧問・コーチはサポートとアドバイス役。全国や世界レベルになるために長時間の練習が必要です。
【活動場所】食堂他
【クラブの方針】日々の練習は部員が主体的に運営し、顧問・コーチが適宜アドバイスをする。曲によってメイン奏者はオーディションで決めることもある。 【クラブアピール】
（１）毎年参加している大会
大阪府高校芸文祭、全国高校総合文化祭（過去14回出場）
（２）前年度戦績等
全国高校総合文化祭郷土芸能部門（宮城県）で優良賞（全国3位タイ）受賞
＊海外公演は約2年に1度のペースで実施。シンガポールは文化庁派遣、中国公演も日中政府共同の招聘です。今年夏のポーランド遠征では参加15カ国中、「特別賞」を受賞し、世界レベルであることが証明されました。全国高校総文祭では14回出場して「優秀賞・文化庁長官賞」2回、「優良賞」2回を受賞し、全国の”強豪校”の仲間入りをしました。
（３）合宿　なし（全国大会または近畿大会出場などの遠征が多いため）
（４）部員の声
　 「和太鼓部ではみんなで議論しながら曲作りをしていくので、コミュニケーション力がつき、多くの人の前でもしっかり話ができるようになる。学外の人とも多く交流するので視野が広がる。」
【クラブの合言葉】
「プロを越えるアマチュアたれ」
【顧問より】
顧問・コーチが先頭に立って引っ張って行くスタイルでなく、部員が議論して決め、顧問・コーチはサポートしたり、アドバイスする部活運営。
和太鼓経験者は今までの自分のスタイルにこだわらず、みんなと一緒に一から始める覚悟が必要。自分の過去の業績にこだわるとジレンマを感じることが多くあるので注意。