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国際文化科

多文化理解教育を推進し、コミュニケーション能力やプレゼンテーション力に加えて、世界の国の文化や伝統を理解し尊重する態度を身につけることで、文化が異なる人々と協働して社会の諸問題の解決に向けて積極的に行動する人物を育てます。

国際文化科の特色

  • feature.01 文化が異なる人々との協働による、社会の諸問題の解決に向けて積極的に行動する力の醸成。

    国内外のさまざまな分野で活躍されている講師を招き、講演を聴いたり、いっしょに活動したりして国際的視野を養います。多くの世界の国々の文化や伝統を理解することで、他者を尊重する態度を身につけることができます。

  • feature.02 英文コミュニケーション能力、プレゼンテンーション力をより高める。

    少人数編成による授業を行い、グループワーク研究発表(プレゼンテーション) などを通して、自ら課題を見つけ、それを解決する能力を育てます。

  • feature.03 多文化理解教育と語学教育のより一層の充実。

    国際文化科では、2・3年次に週2時間、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国朝鮮語・スペイン語・イタリア語の6つの言語から第2外国語を1つ選択し、言語とその文化を学びます。(各言語とも専門の講師によって授業が行われています。)

第二外国語は6言語から選べる!

旭高校の国際文化科では第二外国語で6つの言語から1つ選択し、2〜3年次の2年間、言語と文化を学びます。より多くの世界の国の文化や伝統を尊重する態度を身につけるための取り組みです。

  • ドイツ語
  • フランス語
  • イタリア語
  • スペイン語
  • 中国語
  • 韓国・朝鮮語

●CALL教室

一人一台端末で、語学学習支援システムなどを用いて学習し、語学や基礎的な情報活用能力を高めます。英語授業では、MALL*システムを取り入れています。

※MALL ”Mobile Assisted Language Learning”の略で、モバイル端末でも利用できるクラウド型の語学学習システムです。

教育課程表

専門学科である国際文化科では、専門科目として第2外国語を勉強します。 第2外国語はドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国朝鮮語の6カ国語の中から一つを選び、2年生、3年生の2年間勉強します。英語の授業時間も多く、文系の大学や短大への進学に対応したカリキュラムとなっています。

よくある質問

国際文化科と英語科の違いはなんですか?
国際文化科には英語科にはない「第二外国語」の授業があり、多言語・多文化教育を実践しています。
姉妹校はありますか?
現在、オーストラリア、ドイツ・ハンブルク、タイ・バンコクに3校あります。

オーストラリアとタイからは隔年に旭高校を訪問され、生徒の家にホームステイをします。オーストラリアにはこちらから訪問する機会もあります。姉妹校の詳細はコチラをご覧ください
海外語学研修がありますか?
毎年実施しています。隔年に姉妹校のオーストラリア、アデレード高校を訪問するコースはホームステイをします。もう一つのコースは、寮に泊まり、他国からの同世代の生徒たちと過ごすプログラムです。過去には、イギリス、アイルランドで実施しました。