9/22(金),23(土)に京都大学の学生団体iGEM Kyotoさんに来ていただき、1年生の希望者対象に特別授業をしていただきました。
9/22(金)1日目は食見試験をしました。4種類の米を食べ、それぞれの特徴を把握、続いて用意された謎の米Xと米Yがその4種類のどれに分類されるかを推測しました。
続いて9/23(土)は、4種類の米と米X・米 YのDNAの一部の塩基配列を把握することで、1日目の食見試験の結果が正しいかの検証を行いました。
以下、参加した生徒の声です。
1年Oさん
「今回このような特別授業に参加してみて、学校の授業ではやらない実験やお話を京都大学の学生さんから直接聞くことができて楽しかったです。授業もわかりやすく、難しいと思って質問してもわかりやすく説明していただいたのでありがたかったです。またこのような機会があれば参加したいです。」
1年Oさん
「特別授業を受け、DNAの理解をより深めることができました。例えば、『食べ物に遺伝子組み換えしても良いのか?』という問いに頭を捻って考え、討論しあいました。大学生の皆さんの考え方、私達の考え方、それぞれ内容は違っているからこそ、いろんな視点から考え直したり、新しい発見ができ、とても面白い授業でした。」