うれしいお便り

先日、ある方から、芥川高校を訪れた際の対応について、感謝のお手紙が届きましたので、紹介させていただきます。

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門から学校の敷地に入ると、たくさんの生徒が清掃活動をしていました。

その中を校舎に向かって歩いて行くのですが、生徒が次々と「こんにちは!」と挨拶をしてくれました。おかげで、ずっとこちらは「こんにちは!」と挨拶を返しながら歩きました。これは本当に素晴らしいと思います。大きな声で、明瞭に、ちゃんと相手の顔を見て「こんにちは!」と先に挨拶の声かけができる高校生が、果たしてどれくらいいるだろうか?と考え、芥川高校の学生たちの本質的な良さを見たように思いました。

ですが驚きはそれだけではありませんでした。校舎の方に向かっていく途中、入り口がわからなくて、たまたま前から歩いてきた生徒に声を掛けました。

その時、その生徒の口から出た言葉は、本当に衝撃的でした。「そうですか。わかりました。一緒に行ってご案内します。」えっ、と思いました。「いや、それは悪いので・・・どちらの方か教えてくれたら、自分で行けると思います。」と言いましたが、「いや、大丈夫です。一緒に行きましょう。」と言って歩き出したのです。

(中略)

「相手の気持ちに寄り添うこと」、「勇気を持って行動すること」、「手間を惜しまず、親身な対応を心掛けること」。それを、高校生が、普通にやってのけるとは、信じられないと思いました。大げさに聞こえるかもしれませんが、大人でもなかなかできることではありません。

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本当に、読んでいてうれしくなるお便りでした。

6月の新入生歓迎式で紹介した宮澤章二さんの「青春前期の君たちへ贈る心の詩~『行為の意味』」を正しく実践してくれていること。芥川高校に、みなさんの心の中にある、やさしい「こころづかい」「思いやり」が満ちあふれたていること。本当に誇らしく思います。

また、それを気づき、お褒めいただいた送り主様、本当にありがとうございました。