英国研修第１日目の生徒の感想を紹介します。
July 21
☆ イギリス研修の１日目、全員無事にヒースロー空港に到着することができた。しかし、そこに着くまでの道のりは非常に長かった。
そして、この日とてもうれしいことがあった。それは、ロンドンの市内車窓観光中にバスを降りることができたのだ。そこでは、ウェストミンスター寺院やビッグベン、赤の電話BOXなどを直接見ることができた。そのときイギリスに来たと体全体で感じることができた。
ヒースロー空港からアッピンガムまでの移動の間、車窓を見ると常に同じような景色が続いていた。町にある建物はみな同じ形で一連してかたまっており、町が統一しており、美しい景観を作っていた。それぞれの家の玄関はビオラやアイビーなどで飾っていた。途中風力発電さかんなところあった。そして、畑がずっと続き、羊がたくさんいた。
日本とイギリスの違いもいくつか感じた。まず、イギリスの人は電話をしている人以外、一人も携帯をしながら歩いている人はいなかった。あと日本では見たことのないアスファルトが使われており、その使用も違っていた。外国を知れば、自分の国を知ることを知った。
アッピンガムスクール到着後夕食をとった。いきなりのフィッシュ＆チップスでいきなりの油ものだった。しかも量がとても多かった。
今日非常に様々なことを学べた。日本とイギリスの違い、イギリスの特徴など、来なくてはわからないことだらけだった。明日はテストやアクティビティがあるが、どの行事も一生懸命取り組みたいと思う。（T.U）
☆２日目はほぼ移動ばかりで寝て食べての繰り返しでした。エミレーツ航空の朝食（ドバイ→ロンドン）が一番おいしかったです。飛行機では映画のズートピアを見れてとても楽しい時間になりました。ドバイでは見たこともない文字にとても驚きました。ロンドンの車窓観光は大きな２階建てバスで行き、ロンドンの街並みをよく見ることができました。有名な建物の前で降りて、ロンドンの案内をしてくれたロブ先生はいろいろなことを教えてくれました。明日のテストがんばります。（A.Y）
２日目は
朝からWritingとspeakingのテストがありました。その後サマースクールでのルールの説明があり、キャンパス内を案内してもらいました。１５８５年にできたアッピンガムスクールの建物は重厚で歴史を感じさせてくれる素晴らしい建物でした。その後金曜日にだけマーケットが開かれるということで、マーケットに行き、地元の人にインタビューをするペアワークを行いました。お昼ごはんからは、他の国からの生徒と食べるようになり、昼からのアクティビティのサッカーやダンス、テニス、バレー、野球のようなランダース（？）というスポーツを通してだんだん交流が進んでいます。