「常に子ども第一に」-食育の実践から学ぶ-

 8月21日(月)、栄養教諭・学校栄養職員研修Aを実施しました。

 「食育を推進するために」と題して、箕面市の行政の取組みや小・中学校の栄養教諭からの実践発表がありました。

 まず、箕面市が掲げる食育の取組み『食育3つのアクション(①朝食宣言!②食は健康!③お米習慣!)』についてお話がありました。また、「地産地消」の推進を図るため、栄養教諭が農業者を訪問したり、子どもたちも一緒に交流したりしながら取組んでいるという報告がありました。

 後半は、同市の小中一貫校での食育の取組みと中学校給食についての実践発表でした。

 小学校と中学校の給食の違いについての説明や、学校のホームページに「給食ブログ」などを掲載していることなど、様々な報告があり、受講者にとって学ぶことが多かったと思います。また、教職員にアンケートを実施して給食の課題や給食指導で困っていることなどをまとめた取組みについても発表がありました。アンケート結果をどのように給食指導等に生かしたかについては、受講者の関心が非常に高かったです。市全体が同じ目標やねらいを持って給食指導や食育に取組むことは重要であり、初任者や転任者に対して、市が悉皆研修として給食指導に関する講習を行っていることも、指導の視点が統一できることにつながるとのことでした。

 受講者からは、

・地産地消の具体的な進め方を知ることができた

・新採者や転任者に対する給食指導の講習があるのがよいと思った

・市教研でお互いに授業研究を行い指導案を作成しているのがすごい

・教材を市教研で作成し、学校独自で取組むのではなく、市全体で共有していることは大切だと思う

など、感想がたくさん出ました。

 実践発表の内容について、まだまだ知りたいことや質問したいことがたくさんあったようです。

 これからも他校や他市の取組みから学んだことを生かし、子どもたちの食生活を豊かにしていただきたいと思います。

(企画室)

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