評価と指導の一体化について考える

9月12・19日(火)に高等学校初任者研修(第14回)を行いました。

 前半は、「今求められる授業では、知識の習得だけでなく、その知識を活用することが重要であり、そのためには育みたい生徒の姿から逆向きに授業をデザインしましょう。」という講義内容でした。授業で生徒に「どのような力」を身に付けさせるのか(目標)、どのくらいの力を付けられたのかをどうやって把握するのか(評価)、そのためにどのような手立てを講じるのか(指導方法)を三位一体として考え、これらを明確に意識して、日々の授業に臨むことが大切であることを理解しました。

 後半は各教科に分かれて、講義や演習を通して「目標に準拠した評価」についてより実践的に学び、理解を深めました。

「自分の評価の仕方を振り返り、今までより深く考えることができた。」、「評価規準を設定した上で学習内容を整理する重要性を学んだ」等、受講者はこれまでの自分の実践を見直す機会となり、これからの授業展開に生かせるヒントを掴んだ様子でした。

 今回の理論編で学んだことが、所属校でどのように生かされるのか、12月の検証編の実践報告が楽しみです。

                         (高等学校教育推進室)

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