5月25日(水)放課後体育祭で体育祭の「立て看板」作製の準備を行いました。
布施北の体育祭では各団で大きな看板を1枚ずつ作ります。
各クラスがそれぞれ一部分のの立て看板を1枚ずつ作り、
最後に並べると大きなイラストが描かれた立て看板が完成するというわけです。
下は昨年の体育祭での各団の立て看板です。
各クラス適当に作ると並べた時、横のクラスの看板とずれるので、
あらかじめ模造紙を段階で並べて、エンピツで大まかな絵を描くのです。
今日は、全団が一斉に体育館にそろってその作業を行いました。
体育祭は応援団などの生徒が前面で注目を引きますが、
このような裏方のような仕事も実際、体育祭を支えているのです。
今年はこの作業に応援団のリーダーも参加していました。
自分の仕事だけでなく、色々なことに気に掛けていることに、
清々しさを覚えました。
このようなリーダーが率いる体育祭、きっと素晴らしいものになるでしょう。