夏休み中も生徒達はさまざまな場所で活動をしていました。今回は少しそれを紹介します。
8月9日から14日まで、大阪市立美術館で「第68回大阪府高等学校高校美術・工芸展」が開催されました。
府内の130校の高校生の作品が数多く出品され、高校生や保護者がたくさん鑑賞に来ていました。布施北高校からは5作品が出展されていました。どれも力作で、普段教えている生徒の違う面を見ることができ、新鮮でした。 会場内の作品のいくつかには圧倒されました。リオのオリンピックの水泳でも高校生が活躍していましたが、ここでも「高校生、畏るべし」という感を持ちました。
ついでに立ち寄った、大阪市立美術館のメイン会場で開催されている(9/25(日)まで)「デトロイト美術館展」ではゴッホやセザンヌなどを鑑賞することができ、こちらも時間を忘れることができました。