4月になり、新年度を迎えました。
2019年ももう1/4が終わったと思うと、時間の流れの早さを感じます。
布施北高校には桜だけでなく梅やレモン、ビワなど、様々な種類の植物が植わっています。
もちろん、この時期といえば桜。中庭の桜は見頃を迎えています。
この木々がいつから中庭に植えられているのか詳しいことは分かりませんが、
長い間本校の生徒たちを見守ってきたことは確かです。
本日は新元号の発表もあり、5月からはいよいよ令和という新しい時代が始まります。
きっと昭和の頃からこの場所にあったであろうこの桜の木たちは、
昭和、平成、令和という3つの時代を生きることになります。
時たまニュースなどで木の病気のことが聞かれます。
東大阪市内でも数年前、枚岡梅林の梅がウイルス感染によりすべて伐採されてしまいました。
布施北高校の木々たちには、病気にかかることなく、
この場所で末永く生徒達を見守ってもらいたいです。