昼食後はまたバスに乗り、入村式が行われる大宜味村役場へ。
そこでは、民泊を受け入れてくれるご家族が待っていてくれました。
NPO法人おおぎみまるごとツーリズム協会の代表の方から歓迎の
お言葉をいただきました。「民泊の間はスマートフォンをさわる
時間よりも、ここでしかできない心に残る体験を大切に」というお話
をしてくださいました。
花園高校からは代表して修学旅行委員長が、このような貴重な機会を
いただけることに感謝の言葉を述べました。
生徒たちが各ご家庭に引き取られていく姿はなんとも感動的です。
ご家族の素敵なプランの提案に「はーい、そこ行きたい!」「やってみたい!」
とあちこちで声が上がっています。
何を食べて、どんな話をし、どんな経験をさせてもらえるのか、
とてもワクワクしますね。