あっという間の民泊体験。民泊先のご家族とのお別れの時間がやってきました。
大宜味村役場に、生徒たちが帰ってきました。みなさんの表情から、充実した時間を
過ごしたことがわかります。
修学旅行副委員長からお礼のあいさつをしました。
いよいよお別れの瞬間。「おばあのこと一生忘れません」「また絶対会いにきます!」
などの言葉があちらこちらから聞こえてきます。思わず涙する生徒たちも。
みなさんが大人になって修学旅行を振り返る時には、きっと優しいご家族と貴重な
体験をしたことを思い出し、温かい気持ちになることでしょう。
バスが次の目的地へと出発します。名残惜しさに、いつまでも手をふる生徒たちでした。