その2

 

もう梅雨ですね。

 

今回は韓国の楽器について紹介します!

 

マッパラムの1年間の最大の行事は文化祭です。

毎年開会式で楽器を演奏しています。

 

使っている楽器は、ケンガリ、チャンゴ、プ、チン、の4つです。

 

ケンガリは、金属製の甲高い音がでる楽器です。

これが、演奏の速さやリズムなどを決めるいわば「指揮者」のような役割を持ちます。

 

チャンゴは、両面に皮の張っている独特の形をした太鼓です。

演奏の主役とも言っていい楽器です。

音だけではなく、動きでも魅せるような楽器です。

 

プは、チャンゴと同じ両面楽器ですが、形は普通の楽器みたいです。

下のほうからしっかり支える「中低音」の役割です。

 

チンは、いうなれば銅鑼を小さくしたような感じの楽器です。

ベースの役割です。

これが入ると演奏がビシッとしまります!

 

 

説明がわかりにくかったかもしれませんが、興味があれば自分で調べてみてください。

そっちのほうが早いと思います。

 

では、今日はこのあたりで!