もう梅雨ですね。
今回は韓国の楽器について紹介します!
マッパラムの1年間の最大の行事は文化祭です。
毎年開会式で楽器を演奏しています。
使っている楽器は、ケンガリ、チャンゴ、プ、チン、の4つです。
ケンガリは、金属製の甲高い音がでる楽器です。
これが、演奏の速さやリズムなどを決めるいわば「指揮者」のような役割を持ちます。
チャンゴは、両面に皮の張っている独特の形をした太鼓です。
演奏の主役とも言っていい楽器です。
音だけではなく、動きでも魅せるような楽器です。
プは、チャンゴと同じ両面楽器ですが、形は普通の楽器みたいです。
下のほうからしっかり支える「中低音」の役割です。
チンは、いうなれば銅鑼を小さくしたような感じの楽器です。
ベースの役割です。
これが入ると演奏がビシッとしまります!
説明がわかりにくかったかもしれませんが、興味があれば自分で調べてみてください。
そっちのほうが早いと思います。
では、今日はこのあたりで!