豊原高校では、阪南生のために、夏休みにもかかわらず様々な活動を準備していただきました。
↑開校式 生徒の挨拶やプレゼント交換などが行われました。
↑プレゼント交換の様子
↑阪南高校の学校紹介を全員で分担しながらおこないました。
↑日本のお菓子について紹介し、そのあとみんなで楽しくお菓子を食べながら交流
↑野球部の生徒たちと基礎トレーニングを行いました。台湾では野球がとっても盛んだそうです。
↑豊原高校のアニメクラブ(?)の生徒たちによるパフォーマンス。
豐原生と阪南生でチームを組んで、グループ対抗イントロ歌合戦を楽しみました。
日本のアニメは、台湾でも大人気だそうです。
↑カンフーや武術を体験しました。
このほかにも、学校のすぐ裏に広がる山へのハイキングや、台湾茶の入れ方・飲み方を学ぶ授業など、楽しい企画がたくさん用意されていました。自然に触れたり、現地ならではの文化を体験したりすることで、生徒たちにとって忘れられない思い出になったことと思います。
↑阪南生・豊原生 一緒に近くの小籠包のお店でランチタイム
とってもおいしかったです。
みんなで電車に乗り台中まで日帰り旅行をしました。
豊原から台中市内までは、」電車で30分程度です。
たくさんの豊原生も参加してくれました。
↑ 台中駅。東京駅に似ているとのこと。現在は記念館的に保存されています。
すぐ横に近代的な駅舎がありそちらが利用されています。
↑台中の近代的なビル群。
学校のある豊原のどこか穏やかで日本の昭和的な雰囲気とは少し違いますね。
↑ みんなでお土産として有名な太陽餅を手作りしました。
とってもおいしかったです。
個人的には、パイナップルケーキよりこちらのほうが好みです。
豊原高校の皆さん、本当にありがとうございました。信じられないくらいあたたかなおもてなしをしていただきました。10月には豊原生が日本に来られます。今度は私たちが皆さんを精一杯おもてなししたいと思います。皆さんと日本でお会いできるのを楽しみにしています。