モズマガ35 11月23日号

東百舌鳥高校の保護者の皆さま おはようございます。
2学期末考査が近づき、昨日(22日)の6限に学年集会を持ちました。私からは次の3点を生徒たちに伝えました。

早いもので、卒業式を含めて登校日は40日となった。しかし、相変わらず遅刻は多く、1年生の2倍近い数である。受験勉強のせいかもしれないが、もう一度ねじを巻き直して学校生活に取り組んでほしい。
次に、進路が決まったことで、学習に対する意欲が薄らいでいる者も見られる。4月までの約半年間怠けていると、最後まで頑張っていた者との差はとても大きい。4月からの新たなスタートに向けて努力を続けてほしい。
最後に、社会に出たら結果も求められる。学校にいる間は、努力した過程も評価に含めているが、社会に出たら努力するのは当然で、結果を残すことで給料をもらうことができる。結果が出るまで努力を続けている。

成績面で気になるお子さまには補習や課題を課して、卒業に向けてのサポートをしてまいります。頭髪についても指導してまいりますので、ご家庭のご協力をよろしくお願いします。
また、保護者向けの学校教育自己診断もお子さまを通じて近々配布させていただきますので、ご回答をよろしくお願いします。