今日の1限目に1年生の生物の授業を見学に行きました。勉強していたのは「遺伝」についてです。授業の中で印象に残ったのは、染色体数が多いからといって遺伝情報が多いわけではないということと、雨が降り出しそうな時に感じる匂いの正体が、実はカビが湿気に反応して放出する胞子だということ、先生が最後に行ってくださった大気圧を感じる実験です。特にカビの胞子については、あるけど見えていないものが世の中にはまだまだあることが分かってよかったです。次から雨が降る前の匂いの感じ方が大きく変わりそうです。他にも「新規探索性」の遺伝子保有者の割合が日米で大きく違うとか、知的好奇心をくすぐられる楽しいお話がいっぱいありました。あと、私は大昔に受けた共通一次テストでは生物を選択したはずなのですが、その時に学習した内容が今ではほとんど残っていないことに気づかされました。(笑)


4限目に同じく1年生の言語文化の授業を見学に行きました。内容は枕草子「ありがたきもの」で、読解に合わせて動詞、形容詞、形容動詞の活用についても勉強していました。1限目の生物は忘れていることの方が多かったですが、元国語の教員でしたのでさすがに枕草子や用言あたりの文法は忘れていませんね。授業を見学しると、久しぶりに自分も教えてみたくなりました。ということで、私の横に座っていた生徒たちにいくつかアドバイスしました。まあ自分ではサポートしていたつもりなのですが、かえって邪魔になっていなければいいのですが。(笑)
1年生の皆さん、古典は英語と同じく覚えなければいけないことが多くて大変だと思いますが、一度覚えてしまえば大きな力となります。後回しにせず、その日に習ったことはその日のうちにきとんと身に付けるよう、しっかり復習してくださいね。

