古文~復習祭の後夜祭~

中間考査を終えて,各科目とも期末考査に向けて新しい単元の学習が始まっています.

しかし,古文は中間考査の内容の定着が浅いと今後の理解度にも大きく影響してしまいます.そこで,考査返却時に考査問題を利用しての復習を「復習祭」と題して古文の担当の先生方で取り組まれました.復習祭だけでは少し足りないな,と担当の先生方で判断した生徒を対象に「後夜祭」を行っています.ネーミングにセンスがあると思って頂けると担当者は喜ぶと思います.

色々な機会を利用して,理解を深めてほしいな,と思います.高校生の頃のどこかの学年主任のように「古文なんて日本語やからなんとかなるって」と逃げ続け,「四段活用って何?」「助動詞って覚えないといけないんですか?」みたいなことを入試直前に言うようになったらダメですよ.「新しいことを知ること」それ自体が楽しくなってほしいな,と思います.勉強は一生続きますからね.がんばれ!!36期生!!

(尚,諸事情により画像はありません)