久しぶりの更新となってしまいました・・・
現在、第２中間テストが終わり、公立校大会に向けての練習を行っています。
市岡のテスト期間は長く、２回の土日をまたぎ、昨日まで丸２週間練習がありませんでした。
大会まであと２週間と迫っているなかで、
テスト期間でなまってしまった体でありながら、
大会までに演技を完成させようと
部員たちは必死に練習に励んでいます。
ところで、下の写真は
吊り輪の「後ろ振りあがり開脚前挙（Ｂ難度）」の静止姿勢です。
足先までピンと伸びているのがお分かりになるでしょうか？
足先が曲がっていることを体操用語で「ゲタを履いている」と言い、０．１点の減点になります。
他にも、たとえば膝や肘が曲がっているのも０．１の減点になります。
大会が近づいてくると、
難度の高い大技を構成に組み込むことよりも、
こうした小さな０．１点を減点されないように
コツコツと技の美しさを磨くことが重要なのです。
それでは、今回はこの辺で・・・
次回の更新は公立校大会後の予定です。
現在、第２中間テストが終わり、公立校大会に向けての練習を行っています。
市岡のテスト期間は長く、２回の土日をまたぎ、昨日まで丸２週間練習がありませんでした。
大会まであと２週間と迫っているなかで、
テスト期間でなまってしまった体でありながら、
大会までに演技を完成させようと
部員たちは必死に練習に励んでいます。
ところで、下の写真は
吊り輪の「後ろ振りあがり開脚前挙（Ｂ難度）」の静止姿勢です。
足先までピンと伸びているのがお分かりになるでしょうか？
足先が曲がっていることを体操用語で「ゲタを履いている」と言い、０．１点の減点になります。
他にも、たとえば膝や肘が曲がっているのも０．１の減点になります。
大会が近づいてくると、
難度の高い大技を構成に組み込むことよりも、
こうした小さな０．１点を減点されないように
コツコツと技の美しさを磨くことが重要なのです。
それでは、今回はこの辺で・・・
次回の更新は公立校大会後の予定です。