11月23日(月) 万博記念公園で行われた、エコデンレースに参加してきました。
エコデンレースとは、原付バイクに使用する12Vのバッテリー1つで、40分間にどれだけの距離を走れるかを競うレースです。
秋田県から沖縄県までの全国各地から、また工業高校や大学、企業などさまざまなチームが参加しました。
毎年100チームほどの参加があり、大きな賑わいのある大会です。
今回本校は、建築系列と機械系列のそれぞれ3年生が制作したマシンで、参加しました。
ほとんどのチームがアルミ材やカーボン材を使用しているなか、本校は"木製"のマシンと"紙だけ"のマシンで参加しました。
紙製マシンはタイヤも紙で制作しました。
スタートグリッドに並び、スタートした瞬間、生徒たちは喜び、教員はホッとしました。
両マシンとも完走することはできませんでしたが、変わった材料で制作されているため、他のチームからたくさんの関心が寄せられました。
エコデンレース担当者より