Buongiorno da Osaka!

大阪からこんにちは!

イタリア語の単語を日本語の語呂合わせで覚える。

 英語の単語や熟語をどうしても覚えられない時は、日本語の語呂合わせで簡単に覚えられることがあります。たとえば、「massacre まさかと思われる大虐殺」や「breakが outになって事故がhappen」、「occur to おっ母と、心に浮かぶ母の顔」などです。  私がイタリア留学していたときにも同様に難しいイタリア語を語呂合わせで覚えました。 1. catena 鎖:鎖を歯で噛んだら、かてー...

イタリア・ナポリのバロック美術

0 0 1 41 240 大阪府立今宮高等学校 2 1 280 14.0 Normal 0 10 pt 0 2 false false false EN-US JA X-NONE ...

イタリア語文化研究の引き継ぎ

2013年4月19日(金)Ecco un nuovo insegnante italiano! 10年間、今宮高校でイタリア語文化研究を担当してきましたが、2013年3月末をもって定年退職となりましたので、新年度から新しいイタリア語の先生にお願いすることになりました。Venezia出身の Massimiliano Bartolini 先生です。今日は、新年度最初の授業なので二人で授業を行...

2年英語R教材 Mona Lisaの秘密

2年生は英語Rの授業で三省堂のCrown IIを使っていますが、3学期はLesson 6 Mysteries of the Mona Lisa 「モナリザの秘密」を読みます。筆者はイタリア留学中にFirenze近郊、Vinci村出身のLeonardo da Vinciの作品は、FirenzeばかりでなくMilano, Roma, フランスのLouvre Museumでも見ることが出来ました。参考資...

イタリアからpanettone届く!

今日、イタリアのブレーシャから素晴らしいクリスマスプレゼントが届いた。本物のイタリアのパネットーネだ。有り難う、MarikaさんとGabrilele君。Oggi ho ricevuto un grande regalo di Natale da Brescia, un panettone vero italiano! Grazie mille, Mery e Gabriele! Che bella...

イタリア美術史 (バロック様式)

 美術史に素人だった私は、Firenze大学の美術史の先生方のおかげで留学前にはまったく知らなかった画家の名前も馴染みのものとなり、ルネサンス時代の美術だけでなくバロック様式の美術も鑑賞できるようになりました。このファイルは、カラファーティ先生がくださった資料を元に、私自身も資料を集め翻訳・編集したものです。↓ここをクリックhttp://www.imamiya.sakura.ne.jp/_bank...

Firenzeの美術を紹介します。

 イタリア留学中に、「信さんのFirenze暮らし」というBlogを作り、毎日の体験を写真と共に掲載していたのですが、帰国後すぐにこのSiteのWebmasterが夜逃げして、すべての人のBlogが閉鎖され、私の記録もすべて消えてしまいました。幸い、私はWordに原稿を書いてからuploadしていたので手元にすべての原稿が残っています。今、読み返すと「ああ、こんなことがあったんだなあ」と記憶をあら...

イタリアの食文化 2 (Pasta特集)

 Pasta パスタとは、英語では paste ペースト、すなわち小麦やジャガイモなどの練り粉のことです。ソースを工夫すれば貧乏学生でも毎日パスタで生きてゆけるのでやはり、私もお昼はspaghettiを作りました。今では私の得意料理です。イタリアで食べたパスタの写真は全て以下のPDFファイルに収めました。このファイルの最後に、「ローマ風カルボナーラ・スパゲッティ、Gli Spaghetti all...

イタリアの食文化 1

イタリア、Firenze の1軒目と2軒目の下宿は2食付きでしたが、貧しい食生活でした。1.  1軒目の下宿 (家賃850 Euro)  朝はインスタントコーヒーを飲み、戸棚に入っているパンを取って冷蔵庫のハムとチーズを挟んで食べました。ところが、この家主さんは食べ物にサランラップも皿もかぶせず、猫が冷蔵庫を開けて中の物をあさることがありました。お昼は外食すると高いので、COOPでインス...

イタリアで見た謎「これは何?」

 4月にFirenzeで最初に見た謎の物体は、いたるところに降っている綿毛でした。さらにスーパーでの購入方法や、電話の掛け方、Barでの会計方法、わけがわからないことがありすぎて知的好奇心をかき立てる日々が続きました。本当にイタリアにはわけのわからないシステムが多すぎます。そんな私の体験を次のファイルでご覧ください。  ★ Che cos'e` questo?  イタリアのこれは何? &...

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