避難訓練の実施

 5月29日11時53分に避難訓練を実施しました。今回は、大規模地震を想定しての訓練です。前日の雨の影響で、グラウンドへの集合は無く、3階以上の場所への移動を行う訓練でした。

 避難が終了し、確認が取れるまで、6分34秒。この時間が、速やかな避難だったのか、それとも課題のある数値なのか、今後の検証が必要です。

 私が、講評で話をしたのは2点。1点目は、災害はどこでいつ起こるかわからない、それ故に「自分の命を守る」という行動が、最重要であるという事です。だから、訓練においてもよりリアルな訓練が求められます。今回のように予め予定されているような訓練ではなく、突然サイレンが鳴り始めるような、そんな訓練が求められるでしょう。その時に、とっさに正しい判断ができるかどうか、それが訓練だと思います。

 2点目は、学校は、避難場所になっているという事です。だから、地域住民や幼稚園・保育所・小学生などが避難してきます。その時、今宮高校の生徒たちが、地域住民の安全確保のために、様々な面で支援をしてほしいという事です。当然、自分の安全を確保しながらですが。高校生は、このような力を持っていると思いますし、実際災害に遭われた地域では、ニュースなどで高校生たちの頑張りや活躍が報道されています。今宮生も同じように活躍することを期待したいと思います。

 今後30年間の間に、南海トラフ地震が発生する確率は、極めて高いのですから・・・。