2030SDGs!

 早速で申し訳ありませんが、冒頭の写真は何だと思いますか?これは、世界を経済と環境と社会というバロメーターで表したものです。経済のポイントが、25ポイント。環境が2ポイント、社会が1ポイント。この状況を現実の世界で表現すると次のようになります。

 都市部では、摩天楼のようなビルが立ち並び、ショーウィンドウにはブランドの商品が並ぶ。地下鉄が縦横に整備され、都市部と都市部は高速鉄道が走る。ところが、華やかな都市を少し離れると、そこはスラム街。経済格差がとてもきつい。一旦人生を横道にそれてしまうとリカバリーできるチャンスもない。「〇〇ドリーム」なんてチャンスもない社会。環境に目を向けると、自然は経済優先で汚染され放題。川も海も悪臭が漂い、空には温暖化の原因になるCO2がまき散らされている。これが、このバロメーターが示す社会です。

 これは、6月25日に朝日新聞の企画で実施された「ワールドスタディズ」という授業でのSDGsカードゲームの途中経過です。本日のこの授業では、愛知学院大学の中野准教授を講師に迎えて、SDGsの勉強が行われました。

 中野准教授からSDGsの説明があった後、カードゲーム体験。そして10分後の結果が冒頭のポイントです。これは、202×年を想定した結果です。さて、ここからが重要。この時には、12チーム中7チームが自分のゴールを達成していました。各チームには、自分のゴールが決められてるのですが、自分のチーム(国)のゴールが達成された後に、これで良しとするか、それとも持続可能性のある社会のために行動を起こすか。

20190625_144238.jpg20190625_144429.jpg

 各チームは、二国間、多国間の交渉を重ね、最終的には、次のような社会に2030年に到達しました。

SDGsカードゲームを初めて体験した今高生。その感想はどうだったでしょうか?私の手元に届いたら、この続きを書きたいと思います。