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若者たちへ。ニュースを読もう!そして危機感を持とう!

 毎日、ニュースを見ています。東京の小池知事が外出自粛の要請をしました。ところが、街には若者が「思った以上にいる」(3月29日夜7時のNHKニュースキャスター談)という状況です。街頭でインタビューに応じている若者の言葉を聞いていると、暗澹たる気持ちになります。これほど危機感が乏しいのかと・・・。

 今は、重要な局面です。これ以上感染が拡大していけば、間違いなく緊急事態宣言が出されます。そして、ロックダウン(都市封鎖)が行われます。そうなれば、日本社会はとんでもないことになります。どのようなことが起こるかは、欧米やインドをみれば十分に想像できます。

 ところが、どうも若者の危機意識が乏しい。「若者は重症化しないから」と思っているのでしょうか?とんでもない考え方です。高齢者が感染すれば、10人に2人は死亡すると言われています。ほんの少し想像力を働かせれば、自分が感染することでどのような事態になるかわかるはずです。街に出歩いていた高校生が、姉からの「すぐに帰って」というLINEで自宅にいることにしたというインタビューがありました。なぜなら、高齢者の祖父母と同居しているから。思わず、「姉から言われないとわかりませんか?!」と思いました。

 この危機感の差は、何処から生まれるのか。よくよく考えて見えるとニュースをどこまで見ているか、読んでいるかにあるのではないかと思います。今の若者にテレビを見ろとか新聞を読めとは言いません。言っても徒労感を感じるからです。しかし、スマホが手元にあるなら、ニュースを見てほしい、ニュースを読んでほしいと思います。今は、日本国民(世界中の人々)が危機感を共有する時期です。日本で、世界で起こっていることを知り、危機感を共有しましょう!