2月24日に64期生の卒業式を執り行いました。
当日は前日からの雨も上がり、春らしい晴天で、生徒の門出を天も祝福しているかのようでした。
また保護者の方にも多数出席していただき、盛大な式となりました。
厳粛な雰囲気の中、卒業生の答辞では、代表の生徒は、途中声を詰まらせながらも、立派にその大役を果たしてくれました。
また、今年度は校歌や卒業生の歌のときに、生徒がピアノ伴奏と指揮をして、そして全員大きな声で歌おうと呼びかけ、事前に何度も練習しました。
当日は練習の成果もあり、卒業生の声が体育館中に響き渡り、感動的なフィナーレとなりました。
卒業生はこれから、それぞれの進路で、新しい道を進んでいくこととなりますが、誇りを持って堂々と歩んでいってほしいと思います。