3月6日(日)に実施したこどもクッキングの様子です。担当者からの報告です。
3月6日(日)に行われました第16回岸高こどもクッキングの様子です。リビング部員をはじめ、在校生のボランティアだけでなく大学生や小学校の教員になったOGOBも、ボランティアで応援に来てくれました。毎回、調理室いっぱいの子供たちとボランティアで溢れたクッキングなのですが、ここ数年は少人数での開催で少し寂しい感じがしていました。しかし、少人数での利点は、落ち着いて調理でき、子供たちとお話が多くできることで仲良くなりやすくなります。
熱いから気を付けて。。。
高校生のお兄ちゃんの手元を真剣に見ています。
最後の仕上げも上手にできました。
緊張もほぐれてくると高校生の進行に突っ込みを入れたり、「岸高に入りたい!」「このクラブ部に入りたい!」と言ってくれ、本当に嬉しかったです。感想のお返事を書いて、お団子はお家へ持って帰ってもらいます。頑張って勉強してね!待ってるからね!と最後のお別れは、皆、笑顔で見送りました。
終了後のボランティアさんの昼食&交流会は、恒例のチキンカレーです。小学生との交流も楽しいものですが、先輩の大学での専攻のお話なども聞け、楽しいひと時となりました。
前回と同様、後援いただいていている東岸和田ロータリークラブ様から、参加者全員に大きな大きなソフトフランスパンをいただきました。小さな子供たちが大きなパンを抱えて帰る姿はとても愛らしく、おもわずにっこりとしてしまいます。とっても美味しかったです。ありがとうございました。
次回は5月を予定しております。制限された中での取り組みですが、現状と共存しながら、このような状況が早く収束することを願って続けたいと思います。