中間考査最終日の5月23日(木)13:00から会議室において、7月27日(土)から8月6日(火)までの11日間で実施する「イギリス研修」に参加する35名の生徒を対象とした「キックオフガイダンス」を開催しました。改めて研修の目的を共有し、帰国まで目的がぶれないように全員のベクトルを揃え、生徒各自の目標を定めるために行いました。
「キックオフガイダンス」の始まりにあたり、私から挨拶を行いました。生徒たちは皆、イギリス研修への期待感に加えて、中間考査が終わったという開放感もあり、にこやかなよい表情を見せてくれました。私からは、学校が海外研修を実施する目的として、「国際的な視野を育成する」、「コミュニケーション力を身に付ける」、「英語による表現力を身に付ける」の3つを示しているという話しをしました。そのうえで、高額な費用を出してもらうのだから、その期待に応えられるよう、一人ひとりが明確な目的・目標をもって研修に臨んでほしいと話しました。特に、生徒の多くが英語力を身に付けたいと考えていると思うので、様々な国から集まった生徒たちと、上手な英語でなくても積極的にコミュニケーションをとってきてほしい、行くだけでは英語力は向上しないと伝えました。
その後、担当の方から全員に対して、これから行うすべての研修でのお願いとして、「反応する!」、「遠慮をしない!」、「わかったフリをしない」。また、「自らの将来の可能性へ繋げる想いで、日々、過ごしてほしい。時間は有限であり、どのように過ごすかは自分次第である。」という話しがありました。全体への話しを終えた後、グループに分かれ、自己紹介を行い、学習面・生活面でやるべきことや、研修へ参加しようと思った理由と研修への個人目標などについて共有していました。
出発まであと2か月になりました。研修はイギリスに行っているときだけではなく、事前の準備と帰ってからの意識変化に基づく日常生活をも含めたものだと考えてほしいと思います。半年後、1年後に今回のイギリス研修を振り返って、「行ってよかった」と言える価値あるものにしてもらいたいと願っています。