イギリス研修に向けた英語研修を実施

 本日6月23日(月)、7月25日(金)から8月4日(月)までの11日間で実施するイギリス研修に参加する24名の生徒を対象とした「英語ディスカッション研修」を行いました。5月26日に実施した「キックオフガイダンス」に続く、イギリス研修に向けた事前研修となります。

 本日の研修では、現地での研修を想定したディスカッションを事前に経験することを目的とし、外国人講師による5時間(50分×5コマ)のプログラムが計画されていました。生徒たちは2年3組と4組の2教室に、12名ずつに分かれて、2名のネイティブ講師によるオールイングリッシュの研修プログラムを受講しました。

 研修は9:00~14:50までの時間をLesson1からLesson5の5つに分け実施されました。Lesson1では「オープニングセレモニー」として、自己紹介の後、アイスブレイクを目的としたアクティビティなどが行われました。私も途中から、生徒たちの様子を見るために、各教室に入らせてもらいました。プログラムのテーマは共通ですが、2名の講師がそれぞれ工夫しながら、アクティビティを行っていました。グループワークやペアワークを行う中で、「アイスブレイク」という目的のとおり、やや緊張気味であった生徒たちの表情にも、徐々に笑顔を見ることができるようになっていきました。

 Lesson2では「よいディスカッションの方法」として、様々なトピックについて、自分の意見を論理的に述べるための方法を学びました。最初に自分の意見(結論)を伝え、そのように考える理由をFirst,・・・. Second,・・・. Third,・・・.のように、述べていきます。そのうえで、相手の意見を尋ねるといったパターンです。

Lesson3では「ディスカッション①」として、「身近な多様性」をテーマに、先ほど学んだディスカッションの方法を活かして、実際にグループディスカッションが行われました。最後には各グループが前に出て、ディスカッションでまとまった意見を発表していました。

 そして昼休憩をはさみ、13:00からのLesson4では「ディスカッション②」として、少人数のグループにおいて、海外で学ぶことの意義について複数の視点からディスカッションが行われました。そして、理由とともに自分たちの意見(結論)を伝えた後、他の生徒たちから関連する質問を受けました。

 最後となるLesson5では「海外研修に向けた準備」として、講師から異文化にかかる経験などを共有した後、質疑応答が行われました。そして「研修の締めくくり」として、講師から本日の研修についての全体講評が行われ、研修は終了しました。

 参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。本日は岸高祭(文化祭)2日めを実施した6月21日(土)の代休日でした。休みの日に登校を強いることになりましたが、研修に参加した価値を感じることはできましたか。楽しく英語を話すことはできたでしょうか。イギリス研修に向けた意識をさらに高めることはできたでしょうか。ディスカッションの方法は身に付いたでしょうか。そして、少しでも自らの英語力を高めることはできたでしょうか。

 同じ研修を受講しても、その感じ方は一人ひとりの価値観や研修に対する意識の違いなどによって異なるものです。特に、実際にどれだけ積極的に取り組み、夢中になれたのかによって受け止め方や学びに大きな差が出るだろうと思います。研修に参加する以上、その価値を高めるためにも、様々な場面において与えられた時間、取り組むべきことに没頭してほしいと思います。せめて研修に参加した時ぐらいは、本日の研修でも使われていた「Shy Shy Bye Bye」を実践し、恥ずかしさを捨て、自分の殻を破り、熱く前のめりで取り組んでもらいたいです。もちろん、このことは「イギリス研修」においても同じです。

 イギリス出発まであと1か月ほどになりました。参加する皆さんが改めて研修に対する意識を高めるとともに、コミュニケーションに不可欠となる英語力をさらに高め、今回のイギリス研修をより楽しく意義あるものにしてもらいたいと願っています。

 

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