1学期末考査を実施中

 7月3日(木)から9日(水)までの5日間、1学期末考査を実施しています。本日3日めが終わりましたが、生徒の皆さんはここまで、当初の計画どおり取り組むことはできていますか。十分な準備のもと、考査に臨むことはできていますか。

 ちなみに、この土曜日・日曜日はどのような生活を送ったのでしょうか。おそらく、考査に向けた学習時間を十分に確保することはできただろうと思いますが、時間を効果的に活用することはできましたか。集中して学習に取り組むことはできましたか。

 私自身、時間に余裕があるときほど無駄に時間をかけてしまい、その割にやるべき事が捗っていないことがよくあります。短時間でも集中して取り組むことが大切だと考えており、やる気がでない、疲れてきた時には少し休憩し、気持ちを切り替えるよう心がけています。もちろん、休憩時間が長くなるのはよくないのですが。とりあえず、最終日まであと2日、考査に集中し全力を尽くしてください。

 「1学期中間考査中」のブログでは、特に、高校の定期考査を初めて体験した1年生に対して、「今回の結果がよくなかった人も自己否定することなく、もっと先を見据え、今後の自らの取り組み方について考える機会にしてもらいたい。」、「学力がないのではなく、学習時間がたりなかった、学習方法がよくなかった、もしくは定期考査に対する認識が間違っていたなどが原因ではないですか。日頃の授業態度や学習内容の理解・定着について、改めて見直してみてください。」と伝えました。

 当該生徒の皆さんは、その言葉を参考にし、改めて考え直してもらえたでしょうか。今回の期末考査の範囲は中間考査後や1学期全体など、科目によって異なりますが、定期考査はその範囲の知識・技能の定着度や理解の深さ、また習得したことを活用し思考・判断・表現する力を測るものです。また、その結果を学習改善や実力向上に繋げることも実施の目的であり、とても重要なものです。

 考査終了後には採点された答案が返却されますが、単に「できた」、「できなかった」で終わらせることなく、理解のたりない問題や分野などを把握し、自身の学力向上を意識して、主体的に学習に取り組んでほしいと思います。現状の結果に満足することなく、さらに勉学に励んでください。また、思うような結果を残せなかった場合にも、決して諦めることなく学習に取り組んでほしいと願っています。

 入学式の式辞では、校長としてこの4年間ずっと、「皆さんのもつ可能性は無限大です。」と話しをしています。特に、まだ全力を出し切っていない人には決して、今の自分の考える実力をベースに先のことを決めない(諦めない)ようにしてほしいと思います。まずは可能かどうかではなく、自分のやりたいこと、辿り着きたいところを優先してください。生徒の皆さんを応援しています。

 ところで、本日は7月7日の七夕です。生徒の皆さんも幼稚園や小学校の頃には、短冊に願い事を書き、笹飾りに吊るした経験があると思います。こうした風習は中国から奈良時代の日本に伝来し、日本独自の伝説や風習が合わさって、現在の形になったと考えられているようです。このルーツをもとに考えると、七夕の願い事には自分が日々努力していることの成長に関係する内容が適しているそうです。

 生徒の皆さんも「学力が向上しますように!」と願ってみてはどうでしょうか。もちろん、願うこととともに、日々努力することが大切なのですが・・・。

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