10月４日（土）、岸和田市総合体育館で行われた「令和７年度第11回公立高等学校大会」の結果について、引率した卓球部顧問の教員から報告がありましたので、お伝えします。
本大会は男女とも上級リーグと初級リーグの２つのリーグに分かれています。それぞれのリーグにおいて、まずは３人によるリーグ戦で１位～３位を決定した上、順位別でトーナメント戦を実施します。そのトーナメントにおいて、上級・初級ともに３位までに入れば表彰されるとともに、男子はベスト32まで、女子はベスト16までに入れば賞品が与えられます。
本校からは男子上級リーグに９人、男子初級リーグに３人、女子初級リーグに１人が出場しました。
男子上級リーグのリーグ戦で１位となった選手たちによるトーナメントにおいて、本校卓球部の１年生部員が優勝、2年生部員が準優勝しました。ほかにも２年生部員がベスト32に入賞し、賞品を獲得しました。
また、男子上級リーグの２位トーナメントにおいて１年生部員がベスト８、男子初級リーグの２位トーナメントにおいて１年生部員が３位やベスト８に入賞するなど、本大会においては日頃の練習の成果を十分に発揮することができました。
来月11月には近畿大会の出場権をかけた団体戦が行われるため、部員たちにはさらに練習に励んでほしいです。今後とも岸和田高校卓球部の応援よろしくお願いいたします。
それぞれのリーグにおいて、表彰状や賞品を獲得した生徒の皆さん、おめでとうございます。次の団体戦に向けて目標を持って練習に励み、本番において自らの実力を十分に発揮し、さらに上のステージまですすめるよう尽力してください。素晴らしい結果を期待しています。
