女子ハンドボール部「インターハイ予選大会」続報

 本日5月10日(日)午前10:00から大阪商業大学堺高等学校において、女子ハンドボール部が「第80回春季総合体育大会 兼 第77回インターハイ予選」ブロック大会(南地区)トーナメント戦の3位決定戦となる府立三国丘高等学校との試合を行いました。

 本校は5月3日(日)に行われた準決勝において、府立天王寺高等学校に2対21で大敗し本日の3位決定戦に臨みました。三国丘高校は府立泉北高等学校に12対15で敗れての3位決定戦でした。

 三国丘高校とは同じDリーグであり、4月26日(日)にリーグ戦としての試合を行い、10対12で負けています。前半を9対5で終えながら、後半は1対7となった悔しい逆転負けでした。リーグ戦では、三国丘高校が1位、本校が2位でトーナメント戦にすすみました。

 私は、三国丘高校戦前半のような、楽しんでプレイしている姿を見たい、また、前回のリベンジを果たしてもらいたいと願いながら、商大堺まで応援に行ってきました。

 商大堺には野球の試合で何度も訪れたことはありますが、体育館に入るのは初めてでした。また、体育館でのハンドボールの試合を見るのも初めてでした。グラウンドで見るよりもコートが狭く感じました。本日は朝から晴天で気温が高くなっていたため、生徒たちにとっては快適でよかったのではないかと感じました。ただ、グラウンドとの感覚の違いによって、プレイに悪い影響が出なければよいなと思いながら見ていました。

 試合は予定どおり、午前10時から開始されました。試合開始早々、1分も経たないうちに1点め、その後すぐに2点めを取られました。前の試合の後半の流れが続いているような嫌な展開でした。このまま引き離されると厳しいなと感じていたところ、開始4分頃に1点を返しました。さらに、その1分後に2点めを取りました。同点となったことで、チームの雰囲気は変わったように感じました。「いける」という思いになったようでした。

 開始6分頃に3点めを取られましたが、その1分後には中央から3点めを取り、さらにその後すぐに4点めを取りました。ただ、開始8分頃にペナルティスローを与えてしまい、4点めを取られてしまいました。この時点で同点でした。

 ただ、開始9分頃、先に5点めを取りました。流れをつくるためにも、先に点を取れたのは大きいなと感じていました。このように点を取り合う状況の中、しっかりと守っていましたが、開始13分頃に5点めを取られ、再び同点とされました。その後、開始15分頃に6点め、さらに開始18分頃にペナルティスローを与えてしまい、7点めを取られてしまいました。

 3連続で点を取られ、開始早々と同じ2点差となり、ここでタイムを取りました。よいタイミングであったと思いました。これまではタイム後は立て直すことが多くあったのですが、その後もすぐに8点めを取られ、3点差となりました。ただ、開始22分頃に6点めを取ることができました。後半を迎えるにあたり、2点差と3点差では大きな違いがあるため、大きな得点であったと思いました。前半を終えて、6対8でしたが、諦めることなく、粘り強く戦っていたので、まだまだ追いつけると、後半に望みを持っていました。

 後半に入ると開始早々から点を取り合う展開となりました。最初に7点めを取ったかと思うと、すぐに9点めを取られました。その後すぐに8点めを取りましたが、またすぐに10点め、11点めを取られました。その後9点めを取った後、12点め、13点めを取られました。点を取ってもすぐに取り返される、しかもより多く取られる展開が続きました。ここまで後半開始5分ほどでしたが、この時点で9対13と4点差をつけられてしまいました。

 ただ、この後すぐ10点めをとり、開始7分頃にペナルティスローが与えられ11点めを取りました。続けて12点めも取ることができました。1点差となり、再び2点差となるのか同点となるのか、どちらが次の1点を取るのかは大きいなと思っていたところ、本校が13点めを取ることができました。さらに開始9分頃には14点めを取り、4連続の得点をあげ、一気に逆転しました。積極的にシュートを打っていたのがよかったのではないかと感じました。

 1点差リードの状況で、よく守っていましたが、開始13分頃に14点めを取られ、再び同点となりました。その後も、開始16分に15点め、その1分後には16点めを取られ、この時点で再び2点差とされてしまいました。

 残り時間が気になる前に何とか早く追いつきたいなと思っていたところ、開始18分頃に15点めを取りました。そして、相手の攻撃をしっかりとディフェンスしながら、チャンスを窺っていたところ、開始21分頃に16点めを取ることができました。見事にシュートを決めてくれ、思わずガッツポーズをしていました。

 残り4分で同点という中、互いに1点を取りたいという必死の熱い攻防が展開されました。残りわずかとなり本校の攻めというチャンスが訪れ、ぜひとも1点を取って終わりたいと期待していましたが、結局、時間切れとなりました。

 16対16の同点で終わり、本校にとってはトーナメント戦準々決勝の府立登美丘高等学校に続いての、キーパーと選手が1対1でスローを行う「7mスローコンテスト」によって勝敗を決することになりました。サッカーのPK戦と同じように、各チームから5名ずつ選出し、交互に7mスローを行っていきます。

 「7mスローコンテスト」が決まった時点で、全員が手をつないで並ぶなど、本校の生徒たちの反応はとてもよく、楽しんでいる様子が見られました。おそらく、登美丘高校で勝利したよい印象があるからだと思います。その様子を見て、勝てるのではないかと期待していました。

 ところが、本校からのスローで、1人めがはずし、三国丘高校は決めました。さらに、2人めもはずしてしまい、厳しいなと感じていたところ、三国丘高校もはずし、望みがつながったような気がしました。3人めはどちらも決めました。4人めは本校が決めた後、三国丘高校がはずしました。これで同点という形になりました。

 いよいよ最後の5人めです。先に決めれば、相手にプレッシャーがかかるため、何とか決めてほしいと願っていたところ、その願いどおり決めてくれました。そして三国丘高校の5人めがはずした結果、本校の勝利、すなわち、南ブロックの3位が決定しました。

 再び、登美丘高校戦の時のような生徒たちの歓喜の姿を見ることができました。特に今回はすぐ間近で見ることができたこともあり、とても感動しました。お疲れ様でした。「勝利」をありがとうございました。皆さんの嬉しそうな表情を見ることができ、本当に応援に行ってよかったなと感じました。

 次回の試合はいよいよ中央大会です。本日3位決定戦での勝利により、5月23日(土)には北ブロック2位のチームと戦うことになりました。3年生部員にとっては負ければ引退という試合になります。中間考査中の土曜日の試合ということになりますが、この日だけは考査のことは忘れ、試合に集中し、最後まで諦めずに悔いのないよう全力で戦ってもらいたいです。

 最後になりましたが、応援に来ていただいていた保護者の皆さま、この春卒業した78期ハンドボール部の皆さん、どうもありがとうございました。次の5月23日(土)も時間がありましたら、熱い応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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