陸上競技部「近畿インターハイ」結果報告

 6月18日(木)~21日(日)滋賀県彦根市にある平和堂HATOスタジアムにおいて、第79回近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(近畿IH)が開催されました。本大会は第79回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(全国IH)の近畿地区予選会を兼ねています。陸上競技部顧問からその結果について報告を受けましたので、お伝えさせていただきます。

 6月5日のブログで報告したとおり、5月末に実施された大阪IHの男子5,000m競歩において、3年男子競歩コンビの石川くんと小山くんが見事ワンツーフィニッシュし、近畿IHの出場を決めました。その2人が5位以内に与えられる全国IH出場権を掴むため、全国屈指の選手たちが集まる近畿IHに挑みました。

 男子5,000m競歩決勝は6月20日(土)に行われました。その結果は以下のとおりで、2人の全国IH出場は叶いませんでした。

  石川敢士 21分07秒37 第9位
  小山瑛大 22分19秒77 第13位

 石川くんは近畿IHを迎えるまで、全国ランキング10位、近畿ランキング6位でした。このことから、近畿地区は激戦であることが分かってもらえると思います。全国で戦う気持ちが強い選手が多いということで、当然、苦しいレースになることを想定していました。

 最初からハイペースになる展開が予想され、そのスピードに対応する準備をしっかりとしてきました。予想どおりのハイペースな展開の中、中盤までは5位を守る歩きを見せてくれました。しかし、中盤以降、粘る歩きができず、結果的に自己ベストにも届きませんでした。ハイペースで入っても中盤以降に粘り切るだけの準備がたりませんでした。全国で戦う姿を見たかったです。

 小山くんも前日と当日の調整練習で、本番に向けて調子を上げてきていました。自己ベストに期待がかかりましたが、レース中盤からは集団に付いていくことができず、自己ベストに届きませんでした。レース後、本人は「レースで何もさせてもらえなかった」と話していました。競歩は2年生から出始めたので、実質1年少しでここまできたのはすごいですが、近畿の上位選手と肩を並べて競技したかったはずです。

 選手2名は当然ですが、その他の部員や顧問も悔しい気持ちでいっぱいです。これまで日本陸連主催の全国レベルの大会にも出場して実績を積み、全国IHで戦うことが現実的な目標になるくらい自身を引き上げてきました。心身ともに万全だと思って挑みましたが、近畿の壁に跳ね返されたことは人生においても忘れられない経験として彼らに残ると思います。この舞台に立ち、挑戦できたからこそ経験できたとも言えます。この経験を自分の糧にしながら、陸上のみならず人生においてもより高みをめざして取り組んでくれることと思います。

 これまで応援、ご支援いただき、ありがとうございました。陸上競技部は2年生を主体とした新チームになり、活動しています。先輩の想いを受け継ぎ、近畿・全国で戦えるチームにしていきます。

カレンダー

2026年8月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カテゴリ

  • GLHS
  • SSH
  • 進路指導
  • 自治会
  • 生活指導
  • 総務
  • 教務 (1)
  • PTA
  • 修学旅行
  • 事務室
  • 緊急連絡