11月に入り、2019年もあと2ヶ月を残すのみ。 2学期中間考査が終わって、多くのクラブで秋の公式戦・発表会が目白押しです。
その中で、11/4(月)には「公立高校バドミントン大会・団体戦」の予選トーナメントがありました。 皐が丘の生徒たちの頑張りは、本当に凄かった！
高く舞うハイクリア、力強いスマッシュ、しなやかなドロップ、手や足を伸ばしての懸命のレシーブ、シャトルに集中するその眼差し、会心の笑み、ミスを悔やむ表情。
これまでの練習の積み重ねがここにあらわれ、すべてが明日につながる貴重な糧に。 コートのすぐそばからの声をふりしぼった応援も清々しい光景でした。 生徒たちのスーパーファイトに、こちらが励まされた一日でした。
能力は結果論。 結果が出て初めて「自分にはこんな力があったんだ」と気づくもの。 だから、やってみないとわからない。 勉強にも、部活動にも、少々の無理をしてみよう！
