第33回卒業証書授与式

33期生の皆さん卒業おめでとうございます。

最初から最後まで立派な卒業式でした。式の準備から片づけまでしていただいた教職員の皆さんや在校生の諸君に感謝したいと思います。また、放送部・演劇部の心配りの行き届いた音響や映像と照明、吹奏楽部の心のこもった演奏、そして在校生代表の温かい送辞、本当にありがとうこざいました。そして、来賓の方々や250名を超える保護者の方に来ていただき、本当に感謝しております。

33期生の答辞「卒業生の言葉」から生徒たちの感謝の気持ちが伝わったでしょうか。また、卒業アルバムの題字「新たな一歩~道標(みちしるべ)」は、本校の書法部の3年生が書いたものです。生徒たちと関わった全ての人たちの思いがこもっているように思います。一生懸命に生きた経験といい思い出の中から他人への感謝の気持ちは生まれてきます。それだけ生徒たちは一生懸命生き、成長してきたのだと思います。
まだまだ未熟でこれからいろいろな方々に教えを請わなくてはならないと思いますが、新たな人生の中で学びながらさらに成長して欲しいと願っています。
式の後のHRでは、生徒たちから先生へ花束を送ったり、感謝の言葉があったり、別れを惜しんでいました。またみんなで写真を撮ったり、卒業アルバムにサインしたりして卒業式ならではの光景でした。