モジュール授業の紹介

エンパワメントスクール1期生の生徒たちは、毎日、モジュール授業から1日が始まります。

モジュール授業とは国語・数学・英語の基礎基本の定着を目的とした学校設定科目の授業の
ことです。科目名は、それぞれ「ステップアップ国語」「ステップアップ数学」
「ステップアップ

英語」です。

モジュール授業では、生徒たちが集中しやすいように1つの科目の授業が30分と短く設定されており、

毎日、英・国・数の3コマ(計1時間30分)の授業を受けます。

また、個々の生徒のレベルに応じた内容が学べるように、習熟度別クラスの授業となっています。

モジュール授業を行う教室には、すべて吊り下げ型の電子黒板機能付きプロジェクタとマグネット

式のスクリーンが設置されています。

今週のモジュール授業では、そのプロジェクタと新しく導入されたタブレットを活用して、

NHKの教育番組である「高校講座」を教材とした授業や基礎基本を反復学習するための独自の

プリント教材を使った授業など、生徒の理解を促すための様々な工夫をモジュール授業内では

取り入れています。

1年での、基礎基本の土台を築くためのモジュール授業の取り組み(ホップ)が、

2年での「ステップ」、3年での「ジャンプ」につながると信じています。

 

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