本校は今年度、大阪府教育センターの「パッケージ研修支援Ⅱ」に応募し、
生徒にとって「魅力的な授業」「わかる授業」の実現に向けて、
アクティブラーニングを授業に取り入れる研修を行っています。
6月19日(金)に全体研修を行い、9月11日(金)に英語科、
神吉先生の研究授業１を実施しました。
研究授業には、その時間帯の授業担当以外のほとんどの教員が授業見学をし、
研究授業を見学できなかった教員は、校内ネットワークの共有フォルダに置いた
授業の様子を撮影したビデオを視聴することで、研究授業を全員のものとしました。
9月18日(金)、その研究授業に対して、大阪府教育センターより天野 誠先生を
指導助言者、吉年 匠子先生をファシリテーターとしてお迎えし、研究協議会１を実施しました。
研究協議会では、教科別に分かれて、研究授業のよかった点や今後に向けての課題等の評価を行い、
それぞれの教科ではどのように取り組んでいくかについて、活発な討議が行われました。
今回の討議をもとに、各教科での授業改革が実践され、11月の授業公開期間中に行われる
第2回目の研究授業とその研究協議会で各教科での実践の検証が行われます。
