ひらかた吹奏楽フェスティバル

2月の3連休のど真ん中、11日(日)にタイトルにも示しました「ひらかた吹奏楽フェスティバル」が枚方市民会館にて今年も開催されました。

例年たくさんのお客さんが来られて、大盛況なのですが、今年も空席がなかなか見つからなくて困ってしまうほど、多くのお客さんが来られていました。

前回のブログでフェスティバルバンドのリハーサルに触れましたが、今年は日本一の小学生吹奏楽クラブの「アンジェリック・ブラスバンド」の指揮者田口先生が、フェスティバルバンドという、1日限りの超大編成寄せ集めバンドを指揮されました。

フェスティバルバンド本番

リハーサルでは、田口先生の分かりやすくて熱のこもった、「伝わる言葉」によって、大人から子どもまで演奏者全員の集中力が一気に上がったのを感じました。

今年の本番では、そのリハーサルを受けて、去年とも一昨年ともひと味違った演奏となっていました!


さて、長吹の本番ですが、こちらはうってかわって小編成です。

2年生中心のメンバーが自分たちで練習を引っ張っていけるようになってきたこともあり、ついに1、2年生だけで出演しましたが、今年は「サウンドが良くなった」というお言葉を沢山いただけました。

ひらフェス本番後

このイベントは地域の吹奏楽のクラブ、楽団などが世代を問わず出演しており、他の学校や地域の方々、大先輩の方から去年の卒業生までのOBOGの皆さんもたくさん聴いてくださっていて、とても励みになります。

長吹を見守ってくださるたくさんの方から直接の応援、ご感想やご意見をいただき、この日も大収穫でした。ありがとうございました!