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わらしべ会主催「障がい者柔道交流会」が、本校で開催されました!

 11月3日(土)13時から、本校体育館において、社会福祉法人「わらしべ会」主催の『障がい者柔道交流会』が開催されました。
 柔道の合同練習に参加された方に、保護者や付添の方々を加えますと、約70名の方々が参加されました。(交流会の様子は、11月4日(日)付け讀賣新聞朝刊29ページ、地域「大阪」の面に掲載されていましたので、よろしければご参照ください。)

 当日、本校を会場とする交流会としては、1.合同練習(柔道場) 2.講演会(3階社会科教室) 3.報告会(3階社会科教室)の3つの内容で構成されていました。

 今回、わらしべ会さんの「障がい者柔道教室」の皆さんと、各地で障がい者柔道の活動に参加されている社会人の方々、そして、高校生、大学生を含め、男女合わせて約50名の方々が合同練習に参加されました。
 府立高校としては、本校及び門真なみはや高校の柔道部の生徒が参加しました。

 本校柔道部の生徒たちは、柔道の合同練習に加え、会場準備、参加者や来訪者への対応、更衣場所や講演会会場である社会科教室への案内・誘導など、きめ細かな対応をしてくれました。
 本校の生徒にとっても貴重な経験になったと思います。

(合同練習)
 柔軟体操に続いて、バランスボールを活用した準備運動など、ゲーム感覚も取り入れながら楽しく練習されていました。

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 続いて、受け身の練習。

 

 投げやすい体勢づくりの練習として、ハンドル型の鉄製の器具を使っていました。
 ハンドルを回すと、相手を自然と投げられるようになるこの器具は、なかなかよく考えらえた優れものだな、と感じました。

 

 さらに、二人一組になって投げの練習。

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 練習とはいえ、投げようとする人も投げられそうになる人も、次第に力がこもってくるため、結構迫力がありました。
 明るく活気にあふれた雰囲気の中、柔道を通して交流を深められました。

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 礼に始まり礼に終わる。最後に、皆さんで心得を唱和され、合同練習は終了となりました。

 更衣後、会場を社会科教室に移して、NPO法人jyudo3.0代表の酒井重義さんによる「柔道の可能性」と題した講演会が行われました。

 講演会では、「柔道の可能性」について、酒井さんのご経験やお考えのお話に続いて、参加者の方々が様々な視点で語られていました。

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 発言された方々には、和歌山、広島から来られた方もいて、酒井さんの活動、そして障がい者柔道に対する理解者の幅広さを実感することができました。
 (同じ時間帯に校外の会場で学校説明会があり中座しましたので、「報告会」も含め、最後までお話をお伺いできず残念です。)

 「報告会」では、わらしべ会事務長の辻 和也さんから、「最近の障がい者柔道の動向」についての説明、「オランダ障がい者柔道大会」の視察報告がありました。

 今後もこうした部活動を通した連携活動を、「わらしべ会」さんをはじめ、地域の皆さまと協力しながら取り組んでいきたいと考えています。