VS薫英女学院

<二次予選 1回戦結果>

長尾23-124薫英女学院

 

平均身長15cm程の差があり、180cm台の選手3名を揃え、

昨年全国4位、今年全国優勝を狙う薫英に対して、

第1Q、先制したかったが、薫英に先制点をとられはしたものの

スタート5人(宅見・中野・原田・高木・原田)が気落ちせず、大きな相手に立ち向かい

長尾の選手にたのもしさを見た立ち上がりでした。

 

開始5分までは、ディフェンス・リバウンドと5人が頑張り、点の入れあいと

面白いゲーム展開であった。

しかし、身長の差から簡単に点数が取れず点差が開き始め、終了間際、薫英の連続得点で、

第1Q、10-27と17点差で終了。

 

第2Qに入り、長尾の選手がDFを頑張りパスカットやリバウンドからの攻撃に入るが、

シュートが入らず点差を広げられ14-62で前半終了

 

後半に入り長尾の選手たちは頑張るが、なかなか得点できず、

薫英のインサイド、アウトサイドからのシュートを確実に入れられ、

全国トップレベルの力を見せつけられ23-124でゲーム終了

 

 

長尾の選手は終始、大きな選手に対し、ひるむことなく戦い続けた。

第4Qでは仕掛けにいき、長尾のバスケットを薫英に試せたのには

大変成果があった試合でした。

 

ゲーム終了後長尾の選手に温かい拍手が起こり、

長尾の『最後まで諦めない姿』を見たゲームであった。

 

次回大会は是非ベスト4入りを果たせたいものですい。

 

応援にかけつけてくださった皆様、温かい声援をありがとうございました。