小学部AB低グループの1・2年生6名は、5月26日(水)の午前中、学校から徒歩15分ほどの場所にある本庄公園に行ってきました。
公園の中央には、プロペラ飛行機をモチーフにした大きなアスレチックがあります。それに連なるすべり台に、まずは全員がチャレンジしました。スピードが出てびっくりして表情を硬くさせる児童もいましたが、教員と一緒に何度かチャレンジするうちにすっかり慣れて笑顔が見られるようになりました。
すべり台の他にも、縄で編まれた吊り橋、ブランコ、ホッピングマシンなど様々な遊具があり、たっぷりと時間を使って遊具を巡り、公園内を散策するなど、それぞれがお気に入りを見つけて笑顔いっぱいで遊びを満喫しました。
昨年から続く新型コロナウィルス感染症の流行のため、新学期以来、校外学習の中止だけでなく、学校近隣の散歩にもなかなか行きづらい状況でしたが、久しぶりの校外での活動となり、充実した体験をすることができました。