スライドをみながら、実際にいろいろな体験をしたなかで、生徒からの気づきもたくさんありました。
支援される側だけでなく、支援する側になることも考えてみました。災害時に水を確保するためにはどうするか?
「ビニール袋では運びにくい」「かごや箱に入れて運んでみよう」「一人で無理な時は、誰かと協力して運ぼう」等。
また、けが人が出たとき運ぶためにあるたんかの使い方も学びました。担架は人を運ぶためだけでなく、水を運ぶのにも使えます。さあ、落とさないように4人で運んでみよう。
災害時の共助について学びました。