寄宿舎生活がスタートしました!
今年度は新型コロナウイルスの影響により、6月15日(月)より開舎しました。小学部1名、中学部2名、高等部3名の計6名でスタートしています。昨年度より舎生は減って寂しい気持ちもありましたが、そんな気持ちを忘れさせてくれる元気いっぱいの笑顔で帰ってきました。
初日に自治会のオリエンテーションを行いました。
新しい職員の紹介や、各学部担当の職員紹介、新しい洗濯の仕方の説明や交流会の説明を行いました。眠たい目をこすりながら頑張って聞いている舎生、新しい職員にテンションがあがっている舎生などいましたが、みんなとてもいい笑顔で話を聞いていました。
新型コロナウイルスの影響を受けて、自分専用のコップができたり、検温をしたり、消毒をしたり今までの生活に変化がありましたが、「ちゃんとできるかな?大丈夫かな?」という職員の心配をよそに舎生たちは我が家のようにくつろいで過ごしていました。
また、ベストフレンズ(小・中学部)、アミーゴ(高等部)に分かれてオリエンテーションを行いました。ベストフレンズではレクリエーションとして玉入れゲームをしました。途中からルールを変えてみたり、自分でルールを考えたりしながら楽しみました。
アミーゴ(高等部)では、今までの生活と変わった点などのスライドで再確認したり、今年のアミーゴでは何をしたいか話し合ったりしました。「たこ焼き食べたい」「チョコケーキがいい」とそれぞれリクエストが出ていました。