10/18.19の二日間、オリンピックセンターで開催されました。全聾長終了後、引き続き参加させていただきました。副会長が参加され、グループ協議では、社会で求められる力とは、コミュニケーションに音声は必要か、という二つのテーマにそって他の学校と意見交換し付箋にまとめておられました。最後にカフェや放課後等デイサービスなど多岐にわたって活躍されておられる柳匡裕氏より指導助言をいただきました。二日めはろう難聴児の発達についてとの演題で国立リハビリテーションセンター前病院長の西牧謙吾ドクターの講演を拝聴しました。特に、ろうとASDのある子どもをどのように成長発達へと導いていくかについて長年研究と実践を重ねておられることに感銘し、貴重な時間を過ごすことができました。