近畿教育オーディオロジー研究協議会 講演会

中央聴覚支援学校で8月20日㈬に開催された講演会に参加しました。

国際医療福祉大学の富澤晃文先生と文科省特別支援教育調査官の村上学先生による

ご講演を拝聴しました。

富澤先生からはオーディオロジーとは何か?という基礎とその歴史について、多くの資料を見ながら教えていただき、現在の現場で直面する新たな課題について整理していただくお話でした。

村上先生からは教員としての経験を交えながら指導要領のポイントである「主体的・対話的で深い学び」についてICT機器の活用や様々な聾学校での実践の紹介を交えながら授業改善のポイントを教えていただきました。