11月3日、ヒューマンライツフォーラム2014が開かれ、本校高等部のヒューマンライツ同好会のメンバー2人も参加しました。
2人は実行委員として、6月から生徒実行委員会に出席し、高等学校の参加者とともに大会テーマを決め、発表内容について具体的に話し合ってきました。
本番の今日は、「部落問題」「世界と日本」「子どもと命」「性と人権」の4つのテーマにそって発表がありました。
2人とも「緊張した~」といっていましたが、みんなの前に出て、調べたことを報告し、自分の意見を述べ、時には進行役を務め、チームの代表として話をまとめ・・・と、実に堂々と、そして生き生きと活動していました。
ともに準備を進めてきた仲間と集い、会話し、ハイタッチする・・・そんな自然と生まれる交流のようすを、感心しながら見守っていました。
「Smile (^o^) future ~虹 みんなちがって それがいい!~」
大会テーマを実感できる一日でした。