1月31日、大阪府教育センターで「人権文化発表交流会(第11回)」が開かれました。
本校高等部「ヒューマンライツ同好会」のメンバーが、舞台発表部門で同好会の活動紹介をしました。
参加を予定していた生徒2人のうち1人が手術入院することになり、その分の発表は事前に行った校内人権集会でのようすをビデオで紹介することになりました。残るメンバーが「あとは任せて」と当日の発表に臨みました。
自分の障がいについて、高等学校の生徒とともに6月から参加したヒューマンライツフォーラム生徒実行委員会のこと、その活動の中で、自分が感じてきたこと・・・
ビデオ発表も、舞台発表も、観客の心に響くものでした。
少しでも実りある発表をと、前日まで担当教員とともに発表練習、ビデオ編集に取り組んでいました。
会場のみなさま、大きな拍手をありがとうございました。
そして無事発表を終えるまでお世話になったみなさま、ありがとうございました。