10月11日「第34回スポーツフェスタ2015大阪」バスケットボール競技が、
大阪府立門真スポーツセンター(10月1日から、愛称が「なみはやドーム」から「東亜薬品RACTABドーム」に変わったそうです)で行われ、
本校高等部スポーツクラブの生徒9名が参加しました。
2試合を行いましたが、
どちらも4点差で、
残念ながら勝利にはあと一歩届きませんでした。
監督は「攻守の切り替えは、うちのチームも負けていなかった。あとは、体力維持とシュート決定率」
昨年、全国障害者スポーツ大会バスケットボール競技に出場したキャプテンは、
「フリースローが2本続けて、きれいに決まったのがうれしかった」
昨年のチームメイトも応援してくれたので、落ち着いてプレイできたそうです。
偶然、隣合わせた大阪市立の特別支援学校の生徒のみなさんも、
「赤いユニホームが堺支援です。今から試合をします。」と説明すると、
スタンドから「SAKAIがんばれ!」と応援してくれました。
善戦しながら、負けてしまったときも「よかったよ!」と選手を励まし、大きな拍手を送ってくれました。
うれしかったです。ありがとうございました!